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映画・本

わたしの美しい庭

今年年賀状に書いた2022ラレッタバード♪

幸せみんなに届けたい♪
ラレッタバードちゃんです。

さて、年末、田舎に帰省するおともに本を買いました。
浅間山を見逃すほど夢中になる一冊でした♪

わたしの美しい庭」

著者:凪良ゆう

表現や例えの文章の語彙がとても豊かでした。そしてどれもその言葉でしか言い表せない!と思える美しい言葉ばかりです。
描写が目に浮かび、そこに私も行きたいと思いました。
帯に書いてある、救いの物語の意味も分かるような気がしました。登場人物とともに私も救われるような感覚になりました。

凪良ゆう作品は初めてです。
本屋さんに並んでいるときはパッケージされていて全く読めないところも気になりました。

<あらすじ>
マンションの屋上庭園の奥にあるのは「縁切り神社」。
普段は気づないけれど、実は、「生きづらさ」を抱えた人達。
この縁切り神社にきて次のスタートが出来るのです。

登場人物が1小節ごと主人公に変わっていきます。
本の帯に、「救いの物語」と描かれていた意味が分かりました。

本とお揃いのしおり付き

読んでいたわたしも本の中に入りこみました。
いい本との出会いは嬉しいもの♪
帰省の地で孤独から救ってくれた本でした。今年も本と上手に付き合っていきます。

さぁ、今日は仕事始めの日。
今年の途中で会社が解散予定ですが、そこまではしっかりと勤めたいと思います。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。