ベランダからの眺め、一年に一度の貴重な時期です。
モーニング。
昨日大崎マルシェで購入した黄金柑もたっぷり頂きます。
昨日またまた足が自然に向いてしまって「グランジュテ」さんへ
桜と白餡クリームのタルト♪
いつも甘さ抑え目で美味!
桜の季節ぽい器を選ばせてもらいました。
フランスのリモージュのトリオ♪
そしてもう一つお楽しみが、グランジュテさんにある本です。
前回の続きで今回もじっくりと読ませていただきました。
50歳からもっと素敵に、もっと楽しく
谷島せい子
読みやすく、分かりやすく、なんだか元気を頂ける一冊でした。 人生100年を4分割にして50代は3クール目は変化の多い時期、というのも自分と重ねて納得です。
女性は特に更年期に入ったりもするので今までにない体の変化などありなかなか手ごわいステージに突入です。
それでも50代は「自己復活」と表現されていましたが、今の自分を自分で理解して50代をスタートさせるのは大切だと感じました。 著者の体験談からありのままのことを伝えてくれていいるのですうっと沁み込んできて、いい方向に向かえる気がしました。
人生100年として4分割に分ける。
第1クールはとにかく前へ前へ。
第2クールは人生の選択
そして50歳からが第3クール。
知識と、経験と、魅力をもって後半戦がスタートするが少しずつ体に変化も。
そう、50代は親の老化があったり子離れだったりと環境の変化とともに
女性は更年期など体の変化が表れやすい時代です。
そんな中大切なのは著者の言葉でいう、「自己復活」。
いろいろな経験をするうちに自分でも知らない間に好みや考え方も変わっていたりする。「今の自分」についてじっくりと立ち止まって考えてみるとき。
そして私自身も思いますが50代になると一人で生きていく、という覚悟が今まで以上に必要なんだなと。
それはいい意味で捉えて、谷島さんの言葉でいうと
なにかあったときに誰かのせいにしない、
間違えても、失敗しても、困るのは自分だけ、
自分の好きなときに好きなことができる
ということでもあったり。
著者は現在70代を楽しみながら過ごされているようです。
素敵な方の過ごし方はどんどん真似していきたい♪
いいタイミングで出会えた本でした。
ちなみに「女65歳を過ぎて考えたこと」、という本もあるようです。(*‘ω‘ *)
パトリスジュリアンさんも、谷島せい子さんの世界はグランジュテさんのおかげで
のぞくことができました。
わたしにとってとても大切な空間です。
お友達から頂いた花束、テーブルの上で春祭り♪
今日も午前中はエンボディでエネルギーの調律を。
自分の体に向き合える時間はしあわせな時間です。
いろいろな人に支えられての生活だなぁとしみじみ感じます。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。