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美術展、美術館 花鳥風月(自然)

フィンランド展と蠟梅とお団子と

今朝は人参スープを作りました♪
先日3本入りの人参を購入したのでスープにしてみました。

まもなく終わると思ってかけこんだザ・フィンランドデザイン展。

かけこんだといっても今は完全予約制です。

渋谷の文化村はとっても久しぶりでした。
フィンランド展はけっこう人気です。

アルヴァ・アアルトの建築や椅子に始まって、
テキスタイルや内装、食器、服飾…フィンランド文化は
大きな影響与えていますね

自然に育まれた文化なので、とても愛着が湧くのでしょうか。
色彩感覚がほんとに素敵です♪

文化村だけでなく渋谷自体が久しぶり( ;∀;)

そして帰り道は目黒下車して、歩いて帰りました。

五反田のフィンランド?!
池田山公園です。静かで鳥の声が響いて気持ちよかったです。

そしてNTT病院の庭には蠟梅が咲いていました。
春が着実に近づいていますね~

お天気よくて散歩は気持ちいい~

さて、家に帰ってきてからおもむろに作り始めたのは。

みたらし団子!

お茶がよく合います。

昨夜のほろ酔いタイムはホットワイン♪
美味しかった~(*‘ω‘ *)

寒すぎてほろ酔いタイムやみたらし団子作ったりと、
おうち時間堪能中。

青空広がる土曜日。
まだまだ堪能しましょう~

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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美術展、美術館

デミタスカップの愉しみ@松濤美術館

パンdeモーニング♪
グスタフスベリのシルハブラにて

さて、楽しみにしていた美術展へ。

「デミタスカップの愉しみ」展です。

「2000点以上のアンティーク・デミタスカップのコレクションから、
厳選した約400点を展示する展覧会。
デミタスが多く作られるようになった19世紀後半にヨーロッパでブームになったジャポニスムや、アール・ヌーヴォー、アール・デコを取り入れた作品を中心に、個性きらめくカップ&ソーサーたちを紹介します。
掌にのる小さなサイズに作り手の想いと技巧をぎゅっと閉じ込めた、アンティーク・デミタスの豊かな世界」

デミタスカップはあんまりなぁ…と偉そうに思っていたわたしですが
いざ目の前に可愛らしい芸術品が並んでいるととてもワクワクの気分でした。

ロイヤルウースター、マイセン、コールポート、ミントン、ロイヤルドルトン、
ノリタケ…ほかにも知らなかったブランドがたくさん勢ぞろい!

シノワズリからアール・デコ、などデザインも多数。

夢のような空間でした。

世界中の窯の所在地。

ミントンの色彩の美しさに心惹かれ、
コールポート、KPMといったブランドも素晴らしいなぁと思いました。
それにしても村上和美さんの2000を超えるコレクション…すごいですね( ;∀;)

デミタスカップの愉しみ

残すところ数日となったこちらの展示、大変人気でした。

会場となった「松濤美術館」、久しぶりに訪れました。

重厚感あり、素晴らしい建物。

美術展が味わえる喜び。
建物の美しさを愛でる喜び。
自由に動ける喜び。

そういうのも味わいました。

美しいカップには夢がありますねぇ~(*‘ω‘ *)

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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美術展、美術館

島袋千栄展 「カベドールのいるところ」@SPACE YUI

島袋千栄展 「カベドールのいるところ」

青山は一本脇道に入ると素敵な空間があちこあちあって
おしゃれな街です。

作品の可愛らしさとともに
芸術の自由さがいいなと。

お魚のマグネット

動物たちの裏側もしっかりと描かれていて可愛らしい♪

自分の描いたように、自由に表現する素晴らしさに
心がウキウキしました

気持ちがホッとする素敵な作品でした。

ひっそりと佇むお店はカフェもやっているようです。
いつかトライ♪

とてもおしゃれだなぁと思うところはだいたい美容院。

めだかが泳ぐビオトープも素敵

朝のティータイム♪
インペリアルポーセリンのゴールデングラス。

オキシペタラムのピュアブルー。
優しいブルーがお天気にもぴったりです。

引き続き穏やかな日曜日を♪

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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トキメク☆ 美術展、美術館

フィンランドへ。

久しぶり超和風モーニング♪

常盤忍とカフェラテ。
憧れのシダがわが家に来ました。

器はWEDGEWOODのオズボーン

本日は友達と、

「サーリネンとフィンランドの美しい建築展」@パナソニック汐留美術館

デザインとは、
ひとまわり大きな枠組みから考えるもの。
椅子は部屋から、部屋は家から、
家は周辺の環境から。
その環境は都市計画から考えるのです。  By エリエル・サーリネン

サーリネンが1923年の渡米までのフィンランド時代にスポットを当てた
図面や写真、家具や生活のデザインといった資料の展示でした。

図面一つとっても美しい作品で、当時の部屋を再現した空間は
椅子から、カーテンから、小物から、どのパーツを選んでも素敵なデザインで
それらが重なるととても心が落ち着く空間となっていました。

美しい映像もたくさんあり、わぁ~、フィンランドに行きたいー、と思ったり
美術展を通して少しフィンランド旅行を味わえた気分にもなりました。(‘ω’)ノ

フィンランドの色彩はときめきます。

唯一撮影が可能だった椅子です。
座り心地も席を立ちたくない気持ちのいいクッションでした。(*^^)v

このあと友達とフィンランドからイタリアへ行きました⁈
その続きはまた明日。(*‘ω‘ *)


夕暮れ時、高層ビルがピンク一色に染まっていました。

お友達といろいろな話ができてあっという間の時間でした。
ドキドキワクワクを共有できるのは貴重でありがたいなぁ。

そして今日もまた晴れ女×2で晴れました!(‘ω’)ノ

いい一日をありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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美術展、美術館

日本橋「自然が彩る かたちとこころ」

今日は一気に暑くなりそうなので
ハーブティにはペパーミント入れてすっきりと♪

友達から届いた嬉しいプレゼント
美術展チケットと体に良さそうな台湾のお茶と黒豆茶(‘ω’)ノ

というわけで、東京駅から歩いてきました。
まずは常盤橋。雰囲気ありますよね~

青空バックにきまってますねぇ


そして、お隣に完成した阿多rしい常盤橋♪

工事中は来たのですが完成してからちゃんと見に来たのは初めて♪

なかなか素敵です。

詳しくはコチラのニュースを。

こちらは道の反対側から常盤小学校を。

コレド室町の外のベンチで遅めのお昼、おにぎりを食べました。
木蔭でとても気持ちがいい場所です。

常盤橋や常盤小学校をみたかったのでぐるりとまわってきました。

頂いたチケットでさっそく三井記念美術館へ。

何気なく柱のデザインがされています。ゴージャス♪

「自然が彩る かたちとこころ」というテーマどおり、
お茶道具や風景画、根付や着物、文台、硯など自然の美しい模様がデザインされ
た贅沢な作品がたっぷりと。
そしてそれを所有する三井のすごさも感じました。

象牙で作ったお野菜とか、ゴージャスさのレベルが違う!

いい時代だったんだろうなぁ~(・´з`・)

ミュージアムカフェに寄りました。
なんて美しい色の組み合わせ~♪素敵

2016年にもこちらのCaféに寄って満喫していました。→コチラ

そのときも美味しかったと書いてあったので同じものを注文しました。
茶団子抹茶ぜんざい。
たしかに小豆がとても美味しかった!毎回これにしよう(*^^)v

三井記念美術館はどこもかしこもゴージャスです

三井のすごさが表れるロビー。

日本橋は歩いていてもレトロ建築が目白押しなのでとても楽しいです。
というわけでこの続きはまた明日♪

わっ!久しぶりに一万歩歩いてました。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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美術展、美術館

「松下英とも 作品展」

おうちモーニング♪

雨が降り続きますね~。
実家も心配ですが、日本中あちこち被害が大きくなりませんように。

今朝もヨーグルトにキウイとイチジクたっぷり載せて。

さて、先日掃除目的で少しだけ田舎に帰った時のこと。

遅めのランチを兼ねて「Caféいろはな」に寄りました。
いろはなの写真はコチラから。

カフェの二階がギャラリーになっています。

「松下英とも 作品展」 開催していました。

フリーマガジンにも載っていた作品「春霖寂聴」

画の前に立ち尽くしてしまう作品ばかり!

素敵だなぁ~と思いながら1Fに戻ったら作者の松下英ともさんがいらしてお話できました。作品の景色がわたしが知っている景色でとても美しかった、と感想お伝えすることができました。

すると、松下英ともさんがいろは堂のカレンダーをくださいました。

もう8月ですが、カレンダーはカットするとポストカードにもなるのです!

11月 「散宴」
8月 「響翠」
4月 「桜霞」
6月 「薄雨」

カレンダーの絵だけでもうっとりする美しさです。
作者サイトはコチラから。

描かれた景色は見覚えのあるような山々、樹々、空気を感じます。
いつの日か作品を部屋に飾りたいな。

素敵な出会いに感謝。

暑さが少し落ち着いたので久しぶりにお花を購入しました。
交通会館マルシェ、白華葉さんにて、レディラブという赤いミニ薔薇と
コニファーのシルバーぽいタイプの枝ものを頂きました。

ここまで雨が降っていると青い空が恋しいですが
日本中のあちこちでそう思っている人も多いことでしょう。

‟命を守る行動”がとても身近な世の中になってますね。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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美術展、美術館

上野公園散策の続き♪

イサムノグチ発見の道展に昨日行ってきました。

会場に入るとこんな世界が迎えてくれます

角度や高さ変えるだけで見え方もいろいろ

実際に座れるソファも

あかりも種類いろいろ。

灯りは売店でも人気の売れ行きのようでした

都美の美しさはなんといってもっこの照明。
毎回撮影してます。


それからカラフルな椅子も特徴。

売店横のこちら、とても美しいデザイン♪
都美の売店は内容がとっても充実しています。
魅力的な商品がたくさん並んでいました。

上野公園の一角にあるgreen park
佇まいが海外の景色のよう♪


素敵な韻松亭は昨日ご紹介しましたね♪

クリーム餡蜜も美味しかったなぁ~
これからも美術展とセットで訪れたい空間でした。

韻松亭となりにある花園稲荷神社

上野公園は牡丹苑も楽しめたし美術館もたくさんあるし
これからもきっと訪れては楽しむ場所です。

さて、今日も外は暑くなりそう~💦
早い時間に焼きたてのパンを買いに外に出ました。

3種類のパンの味を楽しもう~

母のzoom面会とNetflix鑑賞(面白くて止まらないっ!)と読書で連休の一日目は終わっていきそう。

ぐうたらな感じで過ごせるのも連休の醍醐味♪

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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美術展、美術館

上野楽しむ日。

ゼラニウムとブルーベリー。

みはしのクリームあんみつ♪

お友達と待ち合わせてまずはみはしから。

上野公園を通り抜けます。
風が気持ちよくてお天気も最高♪

いつ見ても美しい表慶館。

野口英世もご機嫌良さそう。

日が沈み始めの一番きれいな時。

鳥獣戯画展に来ました。

緊急事態宣言が出て、いけなくなった美術展いくつもあり、
こちらもだめかなぁ?と思ったけど、無事に観ることができました。

帰り道の表慶館。

どの建物もほんとキレイ✨

久しぶりの上野の空気を満喫できました。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。

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トキメク☆ 美術展、美術館 花鳥風月(自然)

丸木スマ展と、青山古市。

全開~のアステリアン♪

おうちモーニングからスタート♪

旅の余韻はまだまだ。

帰る途中立ち寄ったベルナール・ビュフェ美術館の紹介を少し。

ベルナール・ビュフェ美術館は樹齢40年以上たつ大きなクスノキが目印です。

現在展示中だったのが丸木スマ展

■以下サイトより引用
家事、育児、仕事と休むことなく働き続けてきたスマ。
《原爆の図》で知られる画家、丸木位里(まるき・いり)の母です。
70歳を過ぎて初めて絵筆をとると、天真爛漫な絵を次々に描き始めます。
その作風は画壇に驚きをもたらし、女流画家協会展や院展で入選を重ねました。
スマが画家として生きた9年間の作品を年代順に紹介します。

70歳で開花した絵心、というフレーズを見ただけでも気になります。

暮らしの中にある景色が描かれています。

1955年 おんどりめんどり

初期の頃の作品は、一瞬自分も真似ができそうかも!とおこがましくも感じるのですが、色や背景のデザインなどやっぱりアーティスト、才能ですねー。

ポストカード ひまわり

青い茎と葉っぱが新鮮!

1955年 簪

純粋に絵を描きたくて描いている作品は、描かれている植物や動物も生き生き。
そんな作品は見ていると愛情がわいて、自分にも元気がわいてくるようです。

偶然このような展示が観ることができて、旅の色どりが増えました♪

楽しみにしていた旅は瞬く間に過ぎていきましたが、
余韻はまだ残り、感動した気持ちは明日からの力変えて過ごしたいと思います。

さて、昨日は友達に教えてもらった青山古市へ行ってみました。

奥が深くていろいろなお店が出店していました。

KOLBENOVAさんという東欧ビンテージ中心に扱っているお店で
素敵な花器に出会いました。たまたま北欧商品も扱っていてそれが素敵でした♪

■以下ネットより引用。
Lasisepat(ラシセパット)/Koiranputki(コイランプトゥキ)/ベース
フィンランドのMantsalan Lasisepat社の、Koiranputki(コイランプトゥキ)というシリーズ。縄文土器のようなフォルムがなんともかわいいです。
Koiranputkiとは、春から夏にかけて見られるシャクという野の花の意味。
背が高く、白く小さな花を沢山つけますが、こちらのアイテムにも、シャクの花がたくさん咲き乱れており、可憐で涼やかです。

花器としてだけではなく、お料理の器やインテリアとしても、様々な用途でお楽しみ頂けます!キャンドルホルダーとして火をともしていただくと、器の柄がはっきりとでて、とても美しいです。

■メーカー:Lasisepat
■シリーズ:Koiranputki
■デザイナー:Pertti Kallioinen
■年代:1980′
■サイズ: 直径13.8cm  高さ11cm

早速お花を活けてみたくて、いつもの交通会館マルシェ、白花葉さんでお花も準備しました。

ブルーベリーの枝葉とテラビーダ!というオレンジの薔薇の花を。
白花葉さんのおすすめから選びました。
この大きさの花器が欲しかったので嬉しいな( *´艸`)

花器に合わせてお花の買い方も工夫したくなります。
今月はついつい何回かお花を買ってしまいましたが
窓辺のお花が安心感や和み、彩、涼を与えてくれる大切なもの。

旅を通して、そして窓辺のお花をみても、もっと自分磨いていかなくちゃな、と感じます。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。


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Beauty 美術展、美術館

幸せの裏側で。

朝散歩スタート♪

今朝も日差しが強めの中お散歩へ出かけましょう。

ご近所の花壇はとても華やか♪
Mother Terukoさんが好きなキンギョソウも可愛い。

今朝もお散歩の締めくくりに野茨を。

ようやくスムーズに作れるようになってきたスムージー。
その日の気分で分量を変えていけるのがいいね♪

最近は朝時間にいろいろやっているので、出社前のこのひと時が待ち遠しい♪
今日はロイヤルドルトンの器を選びました。

待ちぼうけシリーズに癒されタイム。

午後のティータイム♪

六花亭のチョコレートおやつにコーヒーを♪


さて、今日は最近ラジオでよく聞く、「長坂真護」展をご紹介します。

長坂真護展
―天命回帰/Still A “BLACK” STAR―

電子廃棄物でつくったアートを売り、ガーナにリサイクル工場を建てる アーティスト・長坂真護の挑戦

わたしたちが便利な生活しているその裏で、電子廃棄物(E-waste)の不法投棄場で暮らしている人々もいる。

そんな電子廃棄物を使ってアート作品に変え、その収益で現地を助ける活動をしています。世界には幸せに過ごす人ばかりじゃない、その裏で苦しんでいる人がいることがまざまざと伝わってくるようです。

発想次第でこんな風に人を助けることが出来るのですね。
幸せの世界の裏もある。そんなことも頭において時を過ごしたいです。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。