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愛の不時着、食器の謎その後。
久しぶりにいちごジャムバタが食べたくなる時がありまして
いつものいちごジャムを仕入れ、朝のお楽しみ♪
写真は青メダカのウィル。
好きな映画、グッドウィルハンティングから「ウィル」と名付けました。
5匹の中でも一番警戒心がないというかマイペースで、我が道を進んでいます。
水を取り替えるときのスポイトにもくっついてきたりします。
エサもいつもいいポジションを抑える才能があります。(*‘ω‘ *)
さて、昨年ハマった「愛の不時着」沼。
登場する器の美しさもみものでした。以下のブログに綴っています。
気になるカップアンドソーサー・愛の不時着。
わたしと同様に、器に着目している方のブログを発見しました。
↓
『愛の不時着』で使用された美しい食器!
そして私の謎がおかげさまで解決しました。
インペリアル・ポーセレン、別名ロマノーソフ(ロモノーソフ)は1744年、サンクトペテルブルグで創業したロシアを代表する名陶。
インペリアル…の名が示す通り、その昔はロマノフ王朝時代の皇室専用窯でした。
ロマノーソフの魅力はさまざまなパターンや形があることと、ロシアならではのデザインがあること。どんどん登場する新作も魅力的ですが、「一期一会」で出会えるソビエト時代のヴィンテージものもおすすめです。
※ロシアと日本の工芸&カフェ リャビーナより引用
ちなみにこちらのブランドの定番といえばこちら。
コバルトの網目模様に金の美しい装飾が特徴の「コバルトネット」シリーズは、女帝エカテリーナ2世に献上されたディナーセットを基に制作されました。そのユニークで上品なスタイルは世界中で高く評価されており、1958年にはブリュッセル万国博覧会にてグランプリを受賞しました。1949年の発表より半世紀以上にわたり、インペリアル・ポーセリンを代表するパターンとして世界中の人々に愛され続けています。
「ブルース」はコバルトネットシリーズの柄を落ち着いたピンクで描きました。華やかながら落ち着いたカラーで人気の高いアイテムです。ガーリーな
囲気も十分漂い、お手持ちの白やピンクの食器と合わせても、テーブルコーディネートのアクセントになりそうです。
※LE-NOBLEサイトより引用
この貴重な器を偶然にも、昨年炭火焙煎珈琲の「凜」で出会うことができました。
↓
「炭火焙煎珈琲 凛」そしてTGIF♪
この器、特にピンクは今とても貴重な器のようです。
ララ♪クロでも世界中あちこちのカップ&ソーサーを紹介していますが
いつの日か、インペリアルポーセリンの食器をご紹介できる日が来ますように♪
昨年からの謎がとけてホッとするとともに新しいときめきに出会いました。
器の世界は深くて、楽しい。
器とまた別に「愛の不時着」ももう一度見てみたい今日この頃。(*´ω`)
雨の日を利用してわたしの好きな器の話をご紹介しました。
Teatimeは珈琲とプリン。
器はオズボーンを選びました。午前中をゆったりと。
穏やかな時間は幸せです。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。
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