ブルー系の器モーニング♪
フィンランド(ARABIA)とフランスと日本の器がコラボ♪
昨夜のほろ酔いタイム
真澄の茅色純米酒です
おやつタイムはまたまたコーヒーゼリーを。
昨日と今朝、モーニングのキウイの器として使用した小皿。
ほろ酔いタイムにアポロチョコ入れたり、化粧水おいてみたり、と使い方を楽しんでます。
左はフランス・リモージュのフランスらしいデザインの小皿
右はイタリア・リチャードジノリ、ピンクとグリーンの可愛らしいデザイン
前回のグランジュテさん伺った時に頂いた小皿です。
使い方を工夫しながら大切に使いたいと思います(*‘ω‘ *)
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さて、先日治療院から借りてきた本のご紹介。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
武田友紀
治療院で順番を待つ間読んでいて、なるほどな~、と思いお借りして始めてじっくりと読んでみたら私はHSPだった。
目からウロコの一冊でした。
読みながら自分の人生において本の説明と重なる点が走馬灯のように、そしてパズルのようにカチカチと埋まっていきました。 出会うタイミングはきっと今ということなんですね。
アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱したHSP(Highly Sensitibe Person)という概念をベースに、「敏感すぎる人」「とても敏感な人」という意味合いですが、著者はそれらを「繊細さん」と呼んでいます。
5人に一人の割合でいるようですよ。
わたしは「繊細さん」という言葉は自分はしっくりこないのですが
本の内容はぴたりとはまっていました。
そして著者が出している本2冊追加で読んだり、HSPについてあれこれ調べてみました。 同じHSPの人とおしゃべりしてみたいな、とかも思いネットであちこち調べました。
「気がつきすぎて疲れる」ため、どちらかというとネガティブな感じでも捉えられていて、生きづらさを減らすための集まりとかはあるようでした。
うーん、この年齢までHSPという存在を知らなかったわたしにとって、この本は衝撃的かつ大変参考になって出会えてよかった!と思いますが、「生きづらさ」をそれなりに消化して今の私がいるので、あまり”HSPだから”と引っ張られず、私なりに進んでいこう♪と思えるようになったのがここ数日です。
というわけでやっとこちらの本を紹介しました。
ご興味ある方はぜひ読んでみてくださいね。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。