赤いプロペラが可愛くて写真におさめようと角度を変えたりしていたら、
プロペラを探さなくてもお花のようにこんなに美しい木がありました。
日差しの関係なんでしょうか?不思議です。
長さを短めにしてイメチェン。まだまだ楽しめる。
昨夜は軽めの夕飯だったのでお腹が空いた~!
本日パラゴンのカップ&ソーサー。ハーブティを。
今日は東京駅から日本橋へ歩いてきました。
福徳神社が目的ではないのですがまずはお参りから。
昨日から開催されている「OLD NEW MARKET」。
明日は急遽中止となったようで主催者さんも出店する方たちも大変ね~。
北欧ビンテージのお店も充実していましたが、そのほかにもアクセサリーやお花など美しいものたくさん出展されていました。
今回トキメク出会いはありませんでしたが
綺麗な作品をたくさん見ることが出来てよかった♪
そのあとは千疋屋さんでやっているカフェで一休み。
ストロベリーのシェイク頂きました。美味しかったー。
帰り道は一本お隣、江戸橋から東京駅に向かいます。
ピンクの花はウツギ。
その向こうに見えるビルがやけに美しい。
旧三菱倉庫江戸橋倉庫ビル (近代化産業遺産)
三代広重が「古今東京名所」で描いた煉瓦造りの「江戸橋三菱の荷蔵」明治13年築)が、大正12年(1928年)の関東大震災により飛び火で焼け落ちたため、昭和5年(1930年)に耐震耐火に優れた鉄筋コンクリート造(一部フラットスラブ構造)の近代的都市倉庫「江戸橋倉庫ビル」(地下1階・地上6階)が建設された。
船橋を模した屋上の塔屋や上層階の半円窓など船体を思わせる個性的な外観を持つ、表現主義の影響を受けた代表的な作品。日本橋川をロンドンのテムズ川に見立て、外国航路の本船が停泊しているのがこのビルのモチーフとする見方があり、横光利一著「家族会議」(昭和10年(1935))では、三菱倉庫のそびえるあたりの静かな波はベニスに似ている」と表現された。
平成23年(2011)に外観の約7割を保存し建て替える再開発、平成26年(2014年)に地上18F建てのオフィスビル「日本橋ダイヤビルディング」として竣工。
日本橋は古き良き美しいビルをみるのも楽しい街。
100万円以上するお値段の物がいくつも並んでいてお金の価値がだんだんわからなくなりそうでした…。
マイセンだけでなくジノリやロイヤルウースターのかなり昔の物もありました。
器の歴史も深いですね~
朝散歩と日本橋散歩で1万歩超えてました。(*‘ω‘ *)
明日からまた三度目の緊急事態宣言ですね。
今日は外出しましたがここでもう一度わたしも気を引き締めて、
そして限られた条件での生活をまた手探りしつつ、楽しみたいと思います。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。