
こちらの本もカフェ友さんにお借りした本です。
1冊目に続き、今回も素敵なストーリーが詰まっていました。
銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように (集英社文庫)著者 : ほしおさなえ集英社発売日 : 2024-11-20ブクログでレビューを見る» |
前回に引き続き、人物やホテル、手紙室に引き込まれました、苅部さんの魅力に行き着く一冊でした。
スーパーの名前も軽井沢にある名前だったりでまるで本当にあるホテルのよう。あってほしい!
続編出そうな終わり方で期待しています。
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本日は在宅でしたが、ラジオでは震災の特集、そして午後は品川区の放送が流れてきて黙祷をしました。
生きていることは当たり前ではないこと。
生きていると辛いこと悲しいこともあるけど奇跡的に生まれ生かされ支えられ
この先のことはわからないけどやっぱり感謝に包まれて前を向いていきましょう。
本日もありがとうございます。
包んでくれる全てのものに。