1月22日。やっと母が帰りたかった鬼無里へ。
母が帰ってきてから初めての日の出頃の景色。
台所のはめ殺しの窓からは日の出がよく見えて
母はよくそこで手を合わせてたっけ
そう、今日もメソメソ?!ブログです(笑)
読み飛ばして頂いても大丈夫ですのでー。
会社や家で仕事をしている時に前髪が邪魔でクリップで止めています
昨日、会社の方がおでこ出すの似合っていていいね♪と言ってくださいました。
Mother Terukoさんも私の富士額と黒々としたお髪(今は白髪混じりですが)
褒めてくれたっけ。黒々としたお髪(←必ず”お”をつけていました)を褒めてくれる時は、ハエも滑って止まれない、とかユーモアのセンスたっぷりの母ならではの表現でした
最後数日間、母が寝たきりの状態の時に駆けつけてくれたいとこや甥っ子ちゃん達、
一番リクエストが多かったのは「母の料理が食べたい!」でした
いとこたちの中では母の絶品は、おやき。特にナスのおやき。
それから山菜料理。ソールフードですねー。
甥っ子ちゃんやBrother、私など身内からのリクエストは、”ささみのフライ!”
それからいろんな具が入っている”ポテトサラダ!”
小さい頃、ナスの季節のナス尽くしの食卓はきつかったよね〜、なんて話も
母は笑って聞いてくれたことでしょう
褒めてくれた富士額を出して、前を向いて、ファイトで行かないとね!
(ファイトも母がよく使っていた言葉です(๑>◡<๑))
友達が昔作ったビーズアクセサリー、
母も色々楽しんで使っていたっけ。
お気に入りは上の写真にないけど、「髪留め」でした。
施設に入るまでは髪が長かったのでよく使っていました。
そうしていてもいいならば、
ずうっと撫でていたいラッキーちゃん
朝のひと時、癒されました
本日もありがとうございます
包んでくれる全てのものに
見守ってくれているMother Terukoさんに