先々週末、同じ病気を持つお仲間とランチ会をした時に
可愛いポストカードを頂きました。
こちらを描いた方はこころMoji ARTIST浦上秀樹さん。
21歳の時、筋肉が徐々に減少していく進行性の病気
遠位型(えんいがた)ミオパチーを発症
口に筆をくわえて「こころMoji」を始める
そうなんです、こちらの作品は口に筆を加えて描かれました。
ポストカードと一緒に入っていた言葉をご紹介します。
こころMoji『福』
〜ふつうのこと〜
夢や目標を抱くことは大切なこと。
想いが強すぎると「重い」になってしまい
身動きが取れなくなります。
普段通りの暮らしがおくれることは「運がいい」こと。
それに気がつくと「幸福」になります。
何か特別なことではなく、
何も起きないことがどれほど幸せでるか。
毎日がただ淡々と過ぎていくことが、
「幸せの本質」かもしれません。
わたしも同感です。穏やかな日常は幸せそのもの。
本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。