グラスもカップもどちらも素敵♪
ビレロイ&ボッホ
ビレロイ&ボッホ(Villeroy & Boch)は、ドイツの陶磁器メーカー。 フランソワ・ボッホにより、マイセンに遅れること39年後の1748年に、現在のフランス・ロレーヌ地方に創業した。その後、ルクセンブルクにも工場を設立し、ハプスブルク家の援助を受け、王室御用達の窯として発展する。 1836年、同業者でありライバルでもあるビレロイ家と合併して「ビレロイ&ボッホ」となり、ドイツに本社を構える。以後工業化を推進し、いち早く機械化と量産体制を堅め、マイセン、ロイヤルコペンハーゲンに並ぶ世界三大陶磁器メーカーの一つとなる。
※ネットより引用。
出会い・きっかけ
自分のブログを振り返ってみたところ、2019年の年末二度目に訪れたグランドレにて初めてのビレロイボッホの器に出会ったようです。→ 京橋の楽しみ方。
ビレロイボッホといえば一番有名なのが左の「フルーツバスケット」
カフェきょうぶんかんで初めての器もフルーツバスケットでした。
そして下の写真はグランドレ。
ビレロイボッホ…めちゃくちゃ覚えづらい名前だなと思いましたっけ。
ちなみにグランドレのこちらのカップ&ソーサーは今入手が難しい商品だそうです。
他にもさまざまな色があるらしいです。
今回ご紹介する「ボストン」はなにがきっかけで知ったのか忘れてしまったのですが、この綺麗なダイヤモンドカットに惹かれました。
ボストン
ヨーロッパの郊外をイメージした、温かみやぬくもりが感じられる、ビレロイ&ボッホのベストセラー『ボストン』。美しいダイヤモンドカットが特徴です。
ショートステム(短めのステム)で安定感も抜群なので、注ぐ飲み物やシーンを選ばずに大活躍してくれるアイテムです。
カラーバリエーションも豊富なので、季節に合わせたスタイリングも自由自在に、くつろぎの時間を演出します。(サイトより引用)
お水やジュースを飲むだけでも、夜の一時、ワインを頂くときもとっても重宝します。