ネオ・バロック様式
Wikipediaより一部引用
1894年(明治27年)、外濠の一部の水を抜き、甲武鉄道(現在のJR中央本線)飯田町駅 – 新宿駅間が開通。中間に四ツ谷駅が開設された。四谷見附橋の建設を含む道路整備計画が1911年に着工、1913年(大正2年)に完成した。
橋上には東京市街鉄道により新宿と月島を結ぶ路面電車が敷設され、1968年まで運行された。1974年、新宿通りの拡幅と四谷見附橋の架け替えが決定し1991年10月5日に竣工。旧橋の橋体は八王子市の多摩ニュータウンにある長池公園に移築。
初代の橋は400メートルほど離れた赤坂離宮との調和を図り、高欄や橋灯はネオ・バロック様式が採用された。高欄や橋灯は旧橋のものが再利用されている。