№4 コンスタブル展@三菱一号館美術館

ターナーのライバル?!コンスタンブル展へ。

好敵手(ライヴァル)ターナーとの対決、なんてタイトルを見て気になっていたコンスタブル展。ターナーといえば、2018年に風景画を観て、わたしは風景画が好きだ!と確信したものです。
2018年6月 → ターナー展 風景の詩@損保ジャパン日本興亜美術館

そんなこともあり気になっていたので楽しみにしていました。

ジョン・コンスタブル
<フラットフォードの製粉所(航行可能な川の情景)>
1816-17年

コチラの作品はチラシにも使われていますね!
風までも感じそうな透明感。

ジョン・コンスタブル
<デダムの谷>
1805-17年

わたしの田舎を思い出すような光景。

全体的にイギリスという風土特有の陰な雰囲気の作品が多いのですが
こちらの二枚は透明感や光が感じられてとても素敵です。

久しぶりの三菱一号館美術館。
建物を楽しみながらゆっくりと観て回ることができました。

作品の多くは小さめな大きさのもので、もう少し大きめの作品があったら見たいものだね、と友達と話してました。

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