№3　茶室「光華」・東京都庭園美術館

旧朝香宮邸の茶室「光華」は、武者小路千家の茶人である中川砂村が設計し、大阪の数寄屋大工棟梁平田雅哉が施工して昭和11年（1926年）に上棟しました。天井が高く、全体的に明るくなっているのが特徴で、アール・デコ様式の本館と合わせるかのように施主である殿下の好みが反映されているようです。2015年に国の重要文化財に指定されました。（建物近くの説明書きより抜粋）

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