我が家の家宝とうたっている一脚。
大切に保管した第一号のカップ&ソーサー
WEDGE WOOD(ウェッジウッド)
19世紀後半から続く歴史あるパターン。ボーダー状のデザインは16世紀の“グロテスク文様”を基に、ギリシャ神話の「グリフィン」がモチーフ。
鮮やかなターコイズとクラシックな絵柄の組合せが印象的な重厚感溢れるパターン。
ブランド:WEDGE WOOD(ウェッジウッド)
国:イギリス
イギリスの陶磁器メーカー。ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に設立された。ロイヤルドルトン社と並ぶ世界最大級の陶磁器メーカーの一つである。主に高級食器を製造・販売しているが、アクセサリやタオル、テーブルクロスなども扱っている。
※Wiki参照。
出会い・きっかけ
長野で働いていたころ、上司が海外旅行のお土産で買ってきてくれました。(まだ時代的にバブリーの名残がありました。(*^^)v)
その当時は器には興味がなく、この美しさもあまり感じられず、飾ったまま何年も過ごしました。時間とともに美しい器は輝きだし、今では我が家の家宝だと思っています。(笑) 当時のその上司はとてもおしゃれな方で、わたしがイギリス旅行へ行くときも「テムズ川でお茶をどうぞ」とメモ書きしたお餞別くださいました。
素敵すぎるかっこいい上司でした。元気にしてるかなぁ?
かれこれ何十年も前に頂いて、長野から東京へも一緒にやってきてえそばで見守ってくれているような、そんな存在です。