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レトロ建築・橋・門 喫茶店、cafe

「おかめ」有楽町を楽しむ

昨夜は女子バスケットの試合を観て盛り上がりました。
オリンピックは自分があまり関心のなかったスポーツの魅力を教えてくれますね~♪
明日の決勝もチームワークの良さを生かして頑張って(*^^)v

さて、昨日帰り道に立ち寄った「おかめ」
東京交通会館地下にあります。

昭和~

いつも頂くのがこちら!「蔵王あんみつ」
大正金時豆とあずきが、そして寒天が入っています。

お店の雰囲気が昭和で落ち着いていて、一息つくのに最高の場所です。

サイトから一部抜粋します。

1965年にオープンした交通会館店は、先代が民芸に深く精通していたことから古民家調の内装になりました。店内は島根民芸の掛行灯で照らされ、壁には松本民芸家具の額縁に収められた芹沢銈介氏の型染が並んでいます。有楽町で始まった「おかめ本店」の佇まいは、元々は数奇屋造りの建物でしたが手仕事の用品に「用の美」を見出した民芸が取り入れられていきます。家具は、松本民芸家具のもの。食器(陶磁器類)のほとんどが福島県会津の陶芸家・五十嵐元次氏の作品、スプーンは、柳宗理氏がデザインしたものです。人間国宝・芹沢銈介氏の型染や福岡・小石原焼、島根・石見焼の壷などが置かれ、民芸を身近に感じることができます。

こだわりの民芸家具などに包まれているからこその落ち着く空間なんですね♪

岡目の帰り道、交通会館の螺旋階段がこんなにおしゃれなことに気づきました!

シャンデリアは色が変わってキレイ~♪

交通会館ビルは昔ながらのものが多く、これからも有楽町のシンボルとして残ってほしい建物です。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。