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トキメク☆ 美術展、美術館 花鳥風月(自然)

丸木スマ展と、青山古市。

全開~のアステリアン♪

おうちモーニングからスタート♪

旅の余韻はまだまだ。

帰る途中立ち寄ったベルナール・ビュフェ美術館の紹介を少し。

ベルナール・ビュフェ美術館は樹齢40年以上たつ大きなクスノキが目印です。

現在展示中だったのが丸木スマ展

■以下サイトより引用
家事、育児、仕事と休むことなく働き続けてきたスマ。
《原爆の図》で知られる画家、丸木位里(まるき・いり)の母です。
70歳を過ぎて初めて絵筆をとると、天真爛漫な絵を次々に描き始めます。
その作風は画壇に驚きをもたらし、女流画家協会展や院展で入選を重ねました。
スマが画家として生きた9年間の作品を年代順に紹介します。

70歳で開花した絵心、というフレーズを見ただけでも気になります。

暮らしの中にある景色が描かれています。

1955年 おんどりめんどり

初期の頃の作品は、一瞬自分も真似ができそうかも!とおこがましくも感じるのですが、色や背景のデザインなどやっぱりアーティスト、才能ですねー。

ポストカード ひまわり

青い茎と葉っぱが新鮮!

1955年 簪

純粋に絵を描きたくて描いている作品は、描かれている植物や動物も生き生き。
そんな作品は見ていると愛情がわいて、自分にも元気がわいてくるようです。

偶然このような展示が観ることができて、旅の色どりが増えました♪

楽しみにしていた旅は瞬く間に過ぎていきましたが、
余韻はまだ残り、感動した気持ちは明日からの力変えて過ごしたいと思います。

さて、昨日は友達に教えてもらった青山古市へ行ってみました。

奥が深くていろいろなお店が出店していました。

KOLBENOVAさんという東欧ビンテージ中心に扱っているお店で
素敵な花器に出会いました。たまたま北欧商品も扱っていてそれが素敵でした♪

■以下ネットより引用。
Lasisepat(ラシセパット)/Koiranputki(コイランプトゥキ)/ベース
フィンランドのMantsalan Lasisepat社の、Koiranputki(コイランプトゥキ)というシリーズ。縄文土器のようなフォルムがなんともかわいいです。
Koiranputkiとは、春から夏にかけて見られるシャクという野の花の意味。
背が高く、白く小さな花を沢山つけますが、こちらのアイテムにも、シャクの花がたくさん咲き乱れており、可憐で涼やかです。

花器としてだけではなく、お料理の器やインテリアとしても、様々な用途でお楽しみ頂けます!キャンドルホルダーとして火をともしていただくと、器の柄がはっきりとでて、とても美しいです。

■メーカー:Lasisepat
■シリーズ:Koiranputki
■デザイナー:Pertti Kallioinen
■年代:1980′
■サイズ: 直径13.8cm  高さ11cm

早速お花を活けてみたくて、いつもの交通会館マルシェ、白花葉さんでお花も準備しました。

ブルーベリーの枝葉とテラビーダ!というオレンジの薔薇の花を。
白花葉さんのおすすめから選びました。
この大きさの花器が欲しかったので嬉しいな( *´艸`)

花器に合わせてお花の買い方も工夫したくなります。
今月はついつい何回かお花を買ってしまいましたが
窓辺のお花が安心感や和み、彩、涼を与えてくれる大切なもの。

旅を通して、そして窓辺のお花をみても、もっと自分磨いていかなくちゃな、と感じます。

本日もありがとうございます。
包んでくれるすべてのものに。